税理士試験まで残り「201日」 R4.1.12(水)

  財表 基礎編②

・ 借入金(毎期均等返済)

 甲銀行 帳簿価額42,900千円 借入日×22年1月1日 返済期限×24年12月31日

 甲銀行に係る利息は利率月1.0%、1年分を毎年12月末日に後払いの約定であるが、当期分の利息の見越計上の処理を失念している。なお、その他の借入金の利息については適正に処理されている。

 

 

支払利息 1,365千円 / 未払費用 1,365千円

1月分:(42,900千円+1,300千円×3)×1.0% = 468千円

2月分:(42,900千円+1,300千円×2)×1.0% = 455千円

3月分:(42,900千円+1,300千円)  ×1.0% = 442千円 (合計1,365千円)

税理士試験まで残り「208日」 R4.1.5(水)

 今日は、酒税や財表の理論のみを学習しました(実は、外に計算テキストを持って行くのを単純に忘れただけですが…)

 理論は、書き取り中心で行いました。

 腕は痛くなりますが、外なら腰を据えてじっくり学習ができるので疲れますが、多少は仕方ないですね。今日の内容のメモです。

 

・酒税

1-1 

 2.② 現存  ⇒ 酒税の確保を図る見地 ⇒ 都度申告

    但し書き ⇒ 該当 ⇒ 月例申告

   ③ 必適用受けて製成したとき  ⇒  酒税確保を図る見地 

    ⇒  都度申告

 3.収去酒類の非課税 〇〇法の規定により収去される

5-1

 2.月例申告

  (1)申告 ⇒ 翌月末日まで 

  (2)納付 ⇒ 移出した日の属する末日から2月以内

 3.都度申告

  (1)申告 

      ⇒ 該当することとなった日から10日を経過する日まで

  (2)納付 ⇒ その申告書の提出期限内

5-2

 1.概要 申告納税方式と賦課課税方式の双方が採用

 2.申告納税方式

  (1)① 申告(一般申告)⇒ 引き取る時

      ② 申告(特例申告)⇒ 引取の日の属する月の翌月末日

                                                                  (月例と同じ)         

  (2)① 納付(一般申告)⇒ 引き取る時

      ② 納付(特例申告)⇒ その申告書の提出期限まで

 

 

・財表

  原価主義 ⇒ 資産面

  費用配分 ⇒ 費用面

税理士試験まで残り「215日」 R4.12.29(水)

 この日記は、令和4年(第72回)税理士試験の受験生が間違いノートを日記として残すことを目的として作成したものです。

 受験科目は財務諸表論と酒税法です。

 

 個人利用を目的とした日記で、面白みに欠けると思いますが、ご自由に閲覧して下さいね。また、受験生という都合上コメントの返信等を積極的に行うことができない場合があることも併せてご理解の程よろしくお願いします。

まず来ないと思いますが。。。"(-""-)"

 

 私含めこの記事を読んでいる受験生の皆さんが合格できることを切に願っております。